一目惚れ、誇らしい精神
When I saw you I feel love, and you smiled because you knew.
一目見たときから僕は恋に落ちた。それがわかって微笑んでくれたね。
―William Shakespeare
18世紀のドイツの植物学者によって、ブラジルと中央アメリカで発見されたアロマ豊かなグロキシニアの花は、この可憐な花を発見した人々や夢中になったビクトリア時代の人々にとって『一目惚れ』を意味していました。熱帯植物が温かく明るい光に引き寄せられるように、グロキシアは閉じているときはトランペットのような形で、花が開くと5つのベルベットのような花びらがベルの姿を現します。また、グロキシニアの花にはシャーマン的な意味もあり、『誇り高きスピリット』を表しています。
インスピレーション・メッセージ:
人生にはまれな瞬間があります。誰かに出会って、即座にその人が長い間自分にとって重要な人物になると感じる瞬間です。その人が人生に現れるとあなたが得たいと思っていたことを教えてくれます。
「しばらくの間、誰かと一緒にいることになると、ふたりはお互いの心に痕跡を残し、もう以前とは同じ人間ではありません」- 絵本作家 フラヴィア・ウィードン
Interpretation
誰かを好きなことが誇りに思える。恋に落ちた瞬間のまるで魔法がかかったみたいに自信が溢れて幸せな気持ち。こころの深いところで鐘の音が聞こえて、直感が「間違っていない」ことを知らせてくれる。
わたしたちも植物も、すべての地球上の物質が太陽からの膨大なエネルギーを受けて変化し続けるのと同じように、愛のエネルギーもあなたの内側の進化を促します。